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歌が上手くなるコツ(2) ~誰もが今すぐできる
早く効率的に、歌が上手になるコツは、自分の歌唱を録音すること。そして、調子が良かった時のイメージや感覚、気をつけるべき事など、気が付いたことは何でも、楽譜やノートに記入することです。最近では、スマホで簡単に録音出来る、とても便利な時代に... -
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メロディの動きを想像しよう
コラム「よい歌唱は、よく聞く事から」では、「聞く」ことの大切さをお伝えしました。僕たちは、コード感というものを頼りに調子を合わせ、さらに相対音感というものを使って、メロディをコントロールしています。相対音感とは、音から音への高低の距離感... -
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リズムの重要性(1)
発声と並んで、歌唱に重要なものに「リズム感」があります。とくに、最近の音楽は言葉が多く、ボーカルの要求されるリズムは細かくなってきていますから、「リズム」のスキルがより一層、要求されます。まずは、自分のリズム感をチェックしてみましょう。... -
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模倣はいけないことか (1) 〜エモーション・表現力を手に入れろ
模倣は良くないと言われ、自分の歌い方が分からないという悩みをもって来られる生徒さんが案外多いです。しかし、果たして、本当に模倣は悪なのでしょうか?色々な考え方ができますが、音楽に限らず何かに影響を受けないで育ってきた人なんて誰一人いません... -
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「ながら」呼吸・腹筋トレーニング
今年、2015年のイナズマロックフェスはUVERworld(ウーバーワールド)が凱旋!!両日共に熱いステージが繰り広げられますよ。要チェックですね!また、日本に留まらず、ワールドワイドな活躍をみせるtoricot(トリコ)。アメリカのRolling Stone誌の「あなたが知... -
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よい歌唱は、よく聞く事から
国内の大型フェス、「ROCK IN JAPAN FES.2015」で、UVERworldとtricotが同日競演することとなりました。個人的に、とても楽しみで嬉しいニュースでした。さて、本題へ。ボーカルは、声帯という自分の肉体の一部を操り、奏でる、特殊なパート。いつも離れず... -
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楽曲を引き立てる能力を
昨今は、メジャー音楽シーンにおいてカヴァー曲も多いですが、オリジナルのほうが良いと思われるものも多くないですか?しかし、カヴァーした本人からすれば、そういった評価は不本意だし、残念ですよね。みなさんも、歌を練習する中で、プロの誰かの曲を... -
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「喉疲労も悪くない」〜ボーカルの努力の証
ボーカルとは切っても切れない悩み、「喉疲労」。スポーツ選手が筋肉疲労するのと同じで、ボーカリストも歌う以上は、大なり小なりの喉の疲労は付きものといえます。疲労したくないなら歌わない事ですが、練習したり、本番をこなす中では、現実的ではない... -
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パワーブリーズで心肺能力をアップ
ボーカリストの心肺機能の強化に役立つアイテム「POWERbreathe(パワーブリーズ)」。スポーツ選手などのアスリートが心肺機能の強化を図るためのアイテムですが、同じように、心肺能力が必要とされるボーカリストや管楽器奏者などにも使用されます。 使用方...