スキルアップ– tag –
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ボーカル
「きれいな声」よりも「きれいに歌いあげること」
国内大型フェス「ROCK IN JAPAN」に、UVERworld、tricot、シナリオアートが出演!!3組の熱いステージに期待です!!さて、みなさんの声や意識を聞いていて感じることですが、「きれいな声」を正解にしている人が多いように思います。しかし、「きれいな声」... -
トレーニング
リズムの重要性(3) ~リズムは逃げない
リズムは縦軸、ピッチ(音程)は横軸で表すことが出来ます。 現代音楽、ポップスにおいて、歌や楽器の全ては、楽曲の決められたbpmによって作られる4ビート・8ビート・16ビートなどの「縦軸=リズムのグリッド」を意識して、各パートが演奏しています。ボーカ... -
ボーカル
最新は最古になる!?
音楽のシーンは、4~5年で移り変わると、昔から言われています。その周期で今のアーティストが消えるという事ではなく、時代のトップランナーと例えられるアーティストの顔ぶれが、それくらいのサイクルで変わっていくということです。 ですから、今の流... -
DTM
作曲で考えるべき事 (2)
作曲をする上で、必ず考えておかなければならない重要なポイントに「キー設定」があります。プロの作家とアマチュアの決定的な違いとなる1つです。アマチュアの作品を聞いていて、マズイと感じる事の多いのがキー設定のいい加減さで、やたらと高いキーを... -
トレーニング
リズムの重要性(2) ~ イチを探せ
小節頭となる1拍目というのは、「強拍」と呼ばれるリズムポイントであり、且つ、プライマリー・ビート(Primary Beat)として、他の拍よりも特別な感覚、アクセントとして感じる必要があります。 小節頭となる一拍目(プライマリー・ビート)のイメージ 1拍... -
トレーニング
歌が上手くなるコツ(2) ~誰もが今すぐできる
早く効率的に、歌が上手になるコツは、自分の歌唱を録音すること。そして、調子が良かった時のイメージや感覚、気をつけるべき事など、気が付いたことは何でも、楽譜やノートに記入することです。最近では、スマホで簡単に録音出来る、とても便利な時代に... -
DTM
作曲で考えるべきこと(1)
現代の音楽シーンは、アーティストが自分の言葉とメロディで思いを伝える「シンガーソングライター」が主流。作り手は、歌い手の持ち味や、美味しい部分を見つけて、上手く引き出すことを考えましょう。アーティストが自身の言葉やメロディで、等身大のメ... -
トレーニング
メロディの動きを想像しよう
コラム「よい歌唱は、よく聞く事から」では、「聞く」ことの大切さをお伝えしました。僕たちは、コード感というものを頼りに調子を合わせ、さらに相対音感というものを使って、メロディをコントロールしています。相対音感とは、音から音への高低の距離感... -
トレーニング
リズムの重要性(1)
発声と並んで、歌唱に重要なものに「リズム感」があります。とくに、最近の音楽は言葉が多く、ボーカルの要求されるリズムは細かくなってきていますから、「リズム」のスキルがより一層、要求されます。まずは、自分のリズム感をチェックしてみましょう。...