ボーカル– category –
-
ボーカル
語尾フラットを克服しよう ~声が先(さき)、支えが後(あと)
オミクロンが猛威をふるってますね。レッスンは完全リモートとなり当スクールでの感染も無く、こんな中でもスキルを上げた生徒さんが多いですが、皆さん、長期に渡るコロナ禍を過ごし、精神面はもちろん、声や体力は衰えていませんでしょうか?どんなに良... -
ボーカル
デモには早い段階で仮歌を入れよう
明けましておめでとうございます。トップノートは、今年で創立22年目を迎えることとなりました。この期間にプロとして活躍するアーティストを複数輩出できたのも、関係者の皆様ならびに、音楽を愛し学ぼうとする強い気持ちをもったすべての生徒さんのおか... -
ボーカル
おすすめDVD-billboard classics PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “КАПЕЛЬ”(カペーリ)』LIVE(玉置浩二)
~前コラムより追伸。~今年のプレゼンは女子のスキルアップ、躍進が目立ちました。声作り、作曲と、日々の頑張りは裏切りませんね。何もせず寝て起きてるだけでスキルが磨かれ、曲が増えていけばいいのですけれど、そうはいきません。やっぱり小さな努力... -
ボーカル
歌唱・作曲において学んだ理論的アプローチを活用、実践しよう
少しでも良い歌唱や作品を提供したいと考えるならば、理論を学ぶことをおすすめします。 理論とは、スポーツでいえば運動力学や科学的見知。料理で例えるならば、料理で使う材料の知識や特性、素材同士の相性や化学的反応の基礎知識といったところでしょう... -
ボーカル
声量は必要か!?
声量の有無、必要性については、なかなか難しい問題です。ピッチャーに豪速球は必要か、アイススケートにジャンプ力は必要かという問に似てるかもしれませんね。最低限、キャッチャーまで投げられる力は必要ですし、スケート選手にはある程度のジャンプ力... -
ボーカル
チェストボイスは低い声?ヘッドボイスは高い声?
たまに、チェストボイス(胸声)を低音、ヘッドボイス(頭声)を高音だと解釈している人がいます。大まかには間違いと言い切れませんが、ボーカリストが表現者や芸術家としての感覚を持って解釈するならば、チェスト(胸声)は重い声や太い声、ヘッド(頭声)は軽... -
ボーカル
リップロールの落とし穴
各国でワクチンが供給されだし、すでに経済をはじめ、世界では少しずつアフターコロナを意識した動きが活発になってきたようです。そろそろ何もかもが動き出してきますね。尚、当スクールは今回の件を糧にし、今後もリモートでの安全なレッスンを提供しま... -
ボーカル
“全集中の呼吸”
新年より、感染症予防対策として、当スクールのオゾン殺菌装置をさらに超強力にパワーアップしました!より安全に音楽に取り組めるよう、常にクリーンルームを提供します。昨年は、急な様式変化にも対応頂き、生徒さんにも助けられました、絶対にクラスタ... -
ボーカル
これからの時代におけるチャンスの作り方、増やし方
新型コロナウイルスが世の中を混乱に陥れて暫く、様々な分野で対応や工夫がなされるようになり、世界的にも少しずつ冷静さが戻ってきましたね。当スクールもリモートとなって以来、奇しくも短期間でスキルを上げた生徒さんが多く、今回の恩恵などととは言...