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歌唱・作曲において学んだ理論的アプローチを活用、実践しよう

少しでも良い歌唱や作品を提供したいと考えるならば、理論を学ぶことをおすすめします。

理論とは、スポーツでいえば運動力学や科学的見知。
料理で例えるならば、料理で使う材料の知識や特性、素材同士の相性や化学的反応の基礎知識といったところでしょうか。
もちろん、それを知らなくてもスポーツも料理も可能なように、理論を知らずとも作曲や歌唱は可能です。
しかし、やっぱりプロの料理は、どこか素人のものと違うと感じた事はないでしょうか?

また、今では様々な分野の専門知識も、ネットですぐに探し出せる時代でもありますが、そのレシピ通りに材料を揃え、手順まで分かっているのに、プロのような料理にならないのは何故でしょうか?

理論というものは、理に適った用法などが示された、詳細な取扱説明書やレシピ・セオリーとも言えるものですから、案外、言われてみれば当たり前ということも多いものです。
理論を備えても、実践が乏しく、発想力やクリエイティヴな意識に意欲的でなければ、その宝は持ち腐れるのです。

理論は上手く活用できれば、必ずプロの味付けへと近づけてくれるものです。
しかし、上手に活用するためには日々の実践や実験、出来の悪いものや失敗も含めた多くの経験が必要なのです。

いくら素材や道具の知識が豊富でも、多くの実践や実験がなければ、実際の火加減やスピードなどの手さばき、同時進行すべき行程などの調理場での仕事ぶりは備わるはずも無く、到底、プロのような調理にならないことは想像できるでしょう。
日々の実践は、自分を知り現場を知り、自身の様々な器官を含めた道具や知識が感覚として自分の右腕や左腕となるための進化をつくり、手際や現場感覚といったものを育て、スピードや対応力まで養います。
経験が豊富になると、基礎的なアプローチを逸脱できる特例や自分なりの配合、周りから評価をもらえたり売れる製品を嗅ぎ付ける嗅覚のような感覚まで培われます。
音楽業界の多くの関係者の方々が、新人にとにかく沢山作れと言われるのはこのためです。

理論は大切ですが、理論に頼りすぎても獲物を狩る狩人のような瞬発的な感覚や大胆さや、カン(直感)が失われてしまいます。

理論と実践で両輪です。

練習を着実に積み上げている人は、すでに片輪は備わっていると言えますが、理論を学んでいる人もまた、歌唱や作品に活かせないまま、理論を学んだというだけで納得しているというケースが多いものです。
学んだことを実践や実験しないと、せっかくの理論スキルは自分の引出しの奥深くに入り込んでしまい、やがて忘れてしまいます。

理論も大事。

その後の実践・実験はもっと大事です。

これは作曲に限った事ではなく、歌唱に対する歌唱理論など、様々な分野でも同じことが言えます。
何事も理論と実践の両輪となれば、成長は勢い良く前に進みます。

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この記事を書いた人

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