作曲などのクリエイティヴな部分に興味のある生徒さんは、レッスンの待ち時間に読んでくれている、うちではお馴染みの音楽雑誌「サウンド&レコーディング」。
個人的にも、購読して30年以上経ちますが、プロの音作りのコツや使用機材など、参考になる記事が多く、クリエイターや作曲する人は読むと良い専門誌です。
実は、機材やサウンドにも、その時代の流行があるんですよ。
ですから、第一線で活躍されている国内外のクリエイターの機材をチェックしたり、使い方のアイディアなどがレポートされていたりするので、作曲やDTMをしたいと思っている人には、おすすめ。
最近では、2013.3号に故 佐久間正英さんの追悼号「佐久間正英が遺してくれたもの」として、今までサンレコ誌にてコメントされた佐久間さんの記事が全て掲載してあり、お宝号でした。
本当に上手いボーカリストとして必要な事も、佐久間さんも同じ様なコメントされていますね。
これは、現場を経験した人でしか教授出来ない感覚。
是非、作曲やDTMをする人、クリエイターを志す人には購読してみてほしい音楽専門誌です。