歌モノの作品にとって、メロディと同じくらい重要な要素となるのが歌詞。
会心のメロディやオケが出来たと思っていても、いざ歌詞を乗せてみると何だか今ひとつの出来になったという人も多いだろう。
歌詞は作品の印象や評価を左右させるほどの、とても大切な要素であることがわかる。
また、歌詞はその人の考えや精神性といった、”人となり””人間性”を映し出すものとなる。
若いうちは、多少素人臭くても勢いに任せたストレートな作品も魅力となるが、年齢や人生を重ねると、聴き手が歌詞に深みや質を求める気持ちは増していく。
逆に言えば、人生経験を積んだ者の歌詞は、たくさんの失敗や後悔といった多くの経験から一層輝きを増し、聴き手には若い者との差をみせつけられる部分や凄みとなって、チャンスを長く拡大することさえ可能となる。
トップノートのシンガーソングライター科で、音楽理論の習得に留まらず、歌詞のレベルアップにも力を入れるのはこのためだ。
曲は書けないけど歌詞は書いているという人も少なくないし、歌詞なんて簡単と思っている人も多いが、歌詞は実際に音の上にのせてみると超絶に難しくなる。
プロのアーティストでも、歌詞の方が難しいという感想を持つ人が断然多い。
作品力の向上のために、歌詞のレベルアップも進めていこう。



