FAMOUSSONG

【S】【J】
【バラード】【男性】【バンド】【1990s (Origin:1960s)】【♩Med-slow】
【ブルース】【R&B/ソウル】【ロック】【シネマミュージック】

Little Wing / SKID ROW (Origin : Jimi Hendrix)
(リトル・ウイング / スキッド・ロウ)


キー難度 ★★★★★   歌唱難度 ♥♥♥♥♡ (*注1)

「リトル・ウイング」は、ジミ・ヘンドリックスが1967年にリリースしたアルバム
「アクシス:ボールド・アズ・ラヴ」(Axis: Bold As Love)に収録されたバラード。


↑アルバム「アクシス:ボールド・アズ・ラヴ」(Axis: Bold As Love)



右利き用のギターを、逆さにして弦を張り、左利き用としてプレイする独特のスタイル。
ギターを歯で弾いたり、ステージでギターを燃やしたり。
逆再生のテープに合わせ、すぐさま難なくプレイ出来たなど。
不可解な謎の死に至るまで、ジミ・ヘンドリックスの伝説は数多く、
その名前は世界中のミュージシャンに知られるほど、強いカリスマを持つアーティストとしてどこかで耳にした人も多いでしょう。

しかし、その評価は単にアクロバティックな事を見せるからではなく、
エリック・クラプトンも、彼の後には、手が震え、ステージに上がれなかったと語っており、ジェフ・ベックに至っては、ジミヘンを見て廃業を考えたとも語っています。
史上最高のギタリストとも称されるように、まさに「天才」と言えるギタリストのひとりであることに間違いはありません。


今回ピックアップ、紹介したカバーバージョンは、
米国のロックバンド『スキッド・ロウ』が1992年にリリースしたアルバム「B-Side Ourselves」に収録されているバージョン。
有名なギターフレーズはもちろん、リードボーカルのセバスチャン・バックのエモーショナルな歌唱が聞ける、かっこいいハードロックのパワーバラードになっています。


↑アルバム「B-Side Ourselves

有名な楽曲ですから、多くのアーティストにカバーされています。
オリジナルはもちろん、『スキッド・ロウ』のバージョンなど、色々と聞き比べてみましょう。



また、紹介の曲「リトル・ウイング」は、
スティーブン・セガール主演で贈るアクション・ムービー。
1997年に公開された映画「沈黙の断崖」(原題 : Fire Down Below )




カリフォルニアの監獄内で起こるメキシコ系ギャングの闘争と、3人の少年がそれぞれにたどった苦難の道を描いた作品。
1993年に公開の映画「ブラッド・イン ブラッド・アウト」など、
(原題 : Bound by Honor )


映画や、TV番組にも使用されています。


Song Key = Em (ホ短調)
♩ = 70〜72
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ボトムノート Bottom Note(最低音) = E3
トップノート Top Note(最高音) = E5
ファルセット ファルセット = E6
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(*注1) キー難度・歌唱難度は主観であり、曲の良し悪しを判断するものや、個々の特性に対応出来るものではありません。
また、Keyに関しては主に日本国内版音源をもとに採譜しておりますが、バージョンなどによっては表記のとおりではございません。

Vocal Range(声域幅)
    3オクターヴ = 37 key

ジミ・ヘンドリックスの名曲の1つです。
ここでは、ドラマティックなパワーロックバラードとなっているスキッド・ロウのバージョンをピックアップしました。
E5はフェイクとして掴んでいる音です。しっかりとしたアプローチですが、一度だけなので気合いで掴んでもらえると思います。
トップノートとなっているE6はギターソロの裏でボーカルがアドリブとしてこなしているもので、フラジオレットっぽいアプローチとなっています。
E5にしてもE6にしてもフェイク部分やアドリブ部分なのでアレンジは可能ですね。
スキッド・ロウのセバスチャン・バックの歌唱を完コピするにはかなり難度が高いですが、様々なアーティストがカバーしていますので、色んなアレンジを参考に自分なりにかっこよく組み立てられるようにしましょう。
スイング感もある曲ですので、リズムもしっかりと捕えてグルーヴしていきましょう。

【その他の主なカバーアーティスト】<順不同>

ジミ・ヘンドリックス (Jimi Hendrix) [*Origin]


wrote : 〜2013
(update : 2017.12.21)