FAMOUSSONG

【M】
【男性】【ソロ】【1980's】【♩Medium】
【ポップ】【R&B/ソウル】【ロック】【シネマミュージック】

Man In The Mirror / Michael Jackson
(マン・イン・ザ・ミラー / マイケル・ジャクソン)


連日のコロナの報道には、もう、うんざり。
しかし、こういうパニック時こそ、その人の真の姿が現れますね。
とりあえず「喫煙者は新型コロナに感染しやすい、肺細胞侵入を酵素が助ける-調査」ということで、タバコはボーカルにとっても害ですから、喫煙者はこれを機に禁煙すること。
スポーツや歌唱演奏など肉体技術系においてはブランクを作るとスキル向上や維持すらできませんから、長期的な戦略も考えて、努力工夫してレベルアップを続けましょう。
また、長期自粛で経済的には個人消費がどんどん落ち込めば、個人から、やがて製造業や建設業、大手へと影響が出て、不景気になることは避けられませんが、
何より、この先、熱く正義を振りかざし息巻く者や理性を欠いた人たちが、特定の国に対して賠償だとか言い出しそうな、今の世の中のムードの異常さに不安を感じます。
少なくとも、こういった事態には、自らや自国の地位を優位に確固とするためや、国を弱体化させ政治体制を揺さぶろうとする反体制者、色の染まったメディアが世論を都合良く政治利用することも考え、情報も冷静に見極めねばいけません。
それを望む者にとっては最好の機会ですし、簡単に世界が二分されるような危険な状態や、大きなパワーバランスの綱引きや駆け引き、挑発を招き、最悪は戦争すら起こりかねないと危惧します。

間違いなく言えることは、コロナウイルスの脅威は、どの国の国民においても不可抗力な災難であり、みんな被害者だということ。

こんな時だからこそ助け合えるような国や未来となるように、弱者の為に身を削り、この国や世界を本気で変えていけるような人が、若い人の中から生まれてくることを願いたいですね。
いつの時も本当の弱者は虐げられ、声すらも上げられずにいることを忘れてはなりません。

さて、今回も、みんなの力になる楽曲をピックアップ。
紹介する曲「マン・イン・ザ・ミラー」は、マイケル・ジャクソンが1987年にリリースしたアルバム「Bad」に収録され、翌年にはシングルリリースとなった楽曲。


↑アルバム「BAD

タイトルにもなっている、「マン・イン・ザ・ミラー」は、鏡の中の自分ということですが、歌詞では、鏡に映る自分を見つめなおし、まずは自分自身から変えていこうという意味に繋がっています。
歌の中で何度も強く繰り返される "CHANGE " という言葉とともに、「世界を間違いから救うために、周りや世界を変えるために、まずは自分から変わるしかないんだ」と歌われているのです。


↑シングル「マン・イン・ザ・ミラー

キング・オブ・ポップと称されるマイケル・ジャクソンですが、日本のアイドルの危機感の無い能天気なポップさと比べると、マイケル・ジャクソンの作品、とくにソロとなってからの作品の多くには、弱者や虐げられている者の痛みや苦しみを理解し、それらに対しての強くて深いメッセージがあることが見てとれます。
やはり自らの黒色人種としてのルーツや経験から感じる所も多いのでしょう。
日本にも、リード・オフ・マンとなる頼れる為政者や、恐れることなく冷静な観点から強い思いを発信できるアーティストが多く欲しいものです。
その人たちの言動で、ほんのひと時でも心がパッと晴れやかになり、勇気づけ助けられることの大切さ。
この難局にして、死して尚、輝き望まれるマイケル・ジャクソンのような、人々を癒し元気づけられるアーティストの不在を感じずにはいられません。

1980年代にアフリカで起きた飢餓救済に賛同し、「ウィー・アー・ザ・ワールド」という曲を手掛け、飢餓難民に手を差し伸べたマイケル・ジャクソンなら、今どんなメッセージを投げかけ、どんなことをしたでしょうか。
現在、「ウィー・アー・ザ・ワールド」の共作者であるライオネル・リッチーは、「ウィー・アー・ザ・ワールド」の3度目となるリメイクを呼びかけているようです。
エンターテインメントというものは、こういった事態の最中では、順番で言えば次の次といったところで当然でしょう。
しかし、誰しも歌や笑いといったエンターテインメントから生きる勇気や元気、希望をもらい、救われたことがあるはずです。
歌には想い出やドラマがあり、人生があるはずです。笑いには大切な誰かの笑顔が思い描けるはずです。
苦難に見舞われる今こそ、世界中に存在する弱者の力となるべく声をあげ、志を共にできるよう、世界中のアーティスト達の力、エンターテインメント業界の力を見せてほしいものですね。
また、歌手を目指している皆さんは、この経験に怯まず、必ず糧に変えてほしいと思います。





「マン・イン・ザ・ミラー」は、マイケル・ジャクソン主演・製作総指揮によるミュージカル映画「ムーンウォーカー」など、映画や番組にも使用されています。






【その他の主なカバーアーティスト】<順不同>


wrote : 2020.4.16
(update :   . . )