FAMOUSSONG

【M】
【バラード】【女性】【ソロ】【1990s】【3/4】【Shuffle】【♩Medium】
【R&B/ソウル】【ゴスペル/クリスチャンミュージック】

Vanishing / Mariah Carey
(ヴァニシング / マライア・キャリー)


キー難度 ★★★★★   歌唱難度 ♥♥♥♥♥ (*注1)

「ヴァニシング」は、1990年にリリースされたマライア・キャリーのデビューアルバム
「マライア」(MARIAH CAREY) に収録された、ピアノをバックグラウンドに歌われる
ゴスペルフィーリングたっぷりのアコースティックなナンバー。
力強い低音からフラジオレットボイスまでを豊かに巧みにこなす、
マライア・キャリーのポテンシャルを知ることの出来る1曲です。


↑デビューアルバム「マライア」


「ヴァニシング」が収録されたデビューアルバム「マライア」(MARIAH CAREY)は、
5曲がシングルカットとなり、うち4曲は全米チャートの1位を獲得。
1,500万枚以上のセールスをあげ、全米アルバムチャートを11週連続で1位を獲得したモンスターアルバムとなりました。
結果、1990年(第33回)のグラミー賞において、マライア・キャリーは「最優秀新人賞」と、
「最優秀ポップ・女性ボーカル・パフォーマンス賞」を受賞。


デヴューアルバムにして名曲揃い。
しなやかで力強く、いったいどこまで出るんだとさえ思わせられるマライアの歌唱や
紹介の「ヴァニシング」に見られるような、若くして作られる深いエモーションからは、
まさにスペシャル・逸材という言葉を感じられるでしょう。
スキルはもちろん、まだ若いデビュー当時のマライア・キャリーの、有り余る歌唱パワーを感じる事ができる名盤です。

今は女性アーティストであれば、誰もが「歌姫」と呼ばれてしまう時代となり、
歌姫の称号の格も落ちてしまいましたが、
この時代のアルバムを聞いてみればマライア・キャリーは実力も美貌もカリスマも備えた、
元祖「歌姫」ということがわかるでしょう。


Song Key = B (ロ長調)
♩ (3/4) = 93 (♫=♩.)
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ボトムノート Bottom Note(最低音) = E3
トップノート Top Note(最高音) = F#5
ファルセット フラジオレット = B6
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(*注1) キー難度・歌唱難度は主観であり、曲の良し悪しを判断するものや、個々の特性に対応出来るものではありません。
また、Keyに関しては主に日本国内盤音源をもとに採譜しておりますが、バージョンなどによっては表記のとおりではございません。

Vocal Range(声域幅)
 3オクターヴ + 7 Semi = 44 key

最高音や音域などからも見てもらえば分かるように、シンプルな弾き語りであって、パワー・深みやスケールの大きなフェイクのピッチコントールなど、まさにマライアの絶頂期、これぞ歌姫という実力をみせてくれる超難関の楽曲と言えるでしょう。
B6のフラジオレットはマライアキャリーの持ち味の1つ。音源ではオーバーダブとして重ねられている部分ですので、ライヴで歌唱する場合はリードパートをどのラインで作るかの考慮が必要となります。
星が5つでも足りません。すごい楽曲ですね。

【その他の主なカバーアーティスト】<順不同>



wrote : 〜2013
(update : 2017.12.7)