FAMOUSSONG

【M】
【バラード】【女性】【ソロ】【1990s】【♩Slow】
【R&B/ソウル】【ポップ】

My All / Mariah Carey
(マイ・オール / マライア・キャリー)


キー難度 ★★★★★   歌唱難度 ♥♥♥♥♥ (*注1)

「マイ・オール」は、1997年にマライア・キャリーがリリースしたアルバム
「バタフライ」(Butterfly)に収録されたバラード。
マライア・キャリーのブレイクに貢献したウォルター・アファナシエフとの共作で、
深いエモーションを持つ楽曲は、マライア・キャリーを代表する名バラードの1つといえるでしょう。


↑アルバム「バタフライ」


「マイ・オール」は、翌1998年にシングルカットされ、米国シングルチャートの1位を獲得。
アルバム「バタフライ」は、1,000万枚以上のセールスを上げ、
米国・カナダ・オーストラリア・日本で1位を獲得する大ヒットとなりました。

アルバム「バタフライ」では、ウォルター・アファナシエフとのコンビは継続し、
作品の多くはウォルター・アファナシエフとの共作のものとしながらも、
ヒップホップ系のミュージシャンやラッパーを起用するなど、ヒップホップ要素を加えた印象のアルバムで、少しの変化やマライア・キャリーの柔軟性を感じさせたアルバムです。

しかしながら、アルバム「バタフライ」の楽曲群の中でも、ウォルター・アファナシエフの作品のクオリティが際立つものとなっていると感じますね。

マライア・キャリーは、7オクターヴもの音域を持つといわれ、
その美貌と歌唱で、その名を轟かせた元祖ディーヴァ。
彼女を語る上では、何かと音域がとりだたされるのですが、
紹介の「マイ・オール」のエモーショナルな歌唱からも分かるように、
実力も華やかさも持ち合わせる世界屈指の女性シンガーといえることは間違いないでしょう。


↑シングル「バタフライ」



Song Key = Gm (ト短調)
♩ = 53
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ボトムノート Bottom Note(最低音) = C2
トップノート Top Note(最高音) = F5
voice-range-image
(*注1) キー難度・歌唱難度は主観であり、曲の良し悪しを判断するものや、個々の特性に対応出来るものではありません。
また、Keyに関しては主に日本国内盤音源をもとに採譜しておりますが、バージョンなどによっては表記のとおりではございません。

Vocal Range(声域幅)
 3オクターヴ + 5 Semi = 42 key

最高音となるF5はもちろん難しいキーですが、Bottom NoteのC2も男性でも捕えられない人もいるくらいの低音、女性にとってはかなりの難度といえるでしょう。
そのスパンの広さ、パワフルでありながら柔らかくしなやかな高音、 歌唱におけるエモーション、どれをとっても難度の高い楽曲です。
マライア・キャリーの胸を借りるつもりで、抑揚をしっかり表現するように心がけ、たっぷりと歌いあげるようトライしてみましょう。

【その他の主なカバーアーティスト】<順不同>



wrote : 〜2013
(update : 2017.12.7)