FAMOUSSONG

【J】【N】【L】
【バラード】【女性】【バンド】【ソロ】【2000s (Origin:1940s)】【12/8】【♩Medium】
【ブルース】【R&B/ソウル】【シネマミュージック】

In The Dark / Jools Holland and His Rhythm & Blues Orchestra - feat. Norah Jones
(Origin : Lil Green - Romance in the Dark)
(イン・ザ・ダーク / ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム & ブルース・オーケストラ feat.ノラ・ジョーンズ)


「イン・ザ・ダーク」は、リル・グリーン(Lil Green)が1940年にリリースしたシングル
「ロマンス・イン・ザ・ダーク」(Romance in the Dark)がオリジナル。


↑リル・グリーン「ロマンス・イン・ザ・ダーク」

リル・グリーンの代表すべき人気の曲といえるでしょう。



のちに、1963年にダイナ・ワシントンがアルバム「バック・トゥ・ザ・ブルース」でカバー。


↑アルバム「バック・トゥ・ザ・ブルース」



1967年にはニーナ・シモンがアルバム「シングス・ザ・ブルース」の中で、
タイトル「In the Dark」としてカバーしました。


↑アルバム「シングス・ザ・ブルース」


そして今回チョイスしたのは、
元スクイーズ(Squeeze)のキーボディストであるジュールズ・ホランドが率いるビッグバンド。ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム&ブルース・オーケストラ
(Jools Holland and His Rhythm & Blues Orchestra)が2002年にリリースしたアルバム
「ジュールズと素晴らしき仲間たち2」(More Friends - Small World Big Band, Vol. 2)に収録されたバージョン。


↑アルバム「ジュールズと素晴らしき仲間たち2」


ゲストボーカルにノラ・ジョーンズをフィーチャリングしたバージョンです。
アレンジとしてはニーナ・シモンのバージョンを系統としていると思われますが、
ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム&ブルース・オーケストラの
ビッグバンドの生命力溢れる生々しいサウンドと、
ノラ・ジョーンズのセクシーでエモーショナルな歌唱が聴ける、アダルトなナンバーとなっています。


ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)↑

ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム&ブルース・オーケストラは、
番組の名司会者としても人気になったジュールズ・ホランドが、
英の音楽番組「Later with Jools Holland」や米NBCの「Night Music(Sunday Night)」などの番組内で豪華ゲストを迎えセッションしたゲスト等をもとにプロジェクト音源化したもの。

番組ホストとゲストミュージシャンが番組内でセッションするという形は、日本でも取り入れられていますね。

紹介のアルバム「ジュールズと素晴らしき仲間たち2」には、
ゲストボーカルとしてノラ・ジョーンズほか、
クリッシー・ハインド、ロバート・プラント、ジョージ・ベンソン、ボノなど
錚々たる顔ぶれが揃っています。
若い子に生音やバンドの良さ、大人の粋を感じてもらう音源として、
また最近の音楽は面白くないと感じてる、耳の肥えた大人にもおすすめの作品です。



「イン・ザ・ダーク」は、
デミ・ムーア主演のファンタスティックラブコメディ、
1991年に公開された映画「夢の降る街」(原題 : The Butcher's Wife )


など、映画にも使用されています。



【その他の主なカバーアーティスト】<順不同>

リル・グリーン (Lil Green) [*Origin]
ダイナ・ワシントン (Dinah Washington)
ニーナ・シモン (Nina Simone)
キャサリン・ラッセル, マット・ミュニステリ, マーク・シェイン & リー・ハドソン (Catherine Russell, Matt Munisteri, Mark Shane & Lee Hudson)  ☜おすすめカバー
アン・マーグレット (Ann-Margret)
シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)  ☜おすすめカバー
マイク & ルーシー (Mike + Ruthy)
エスター・フィリップス (Esther Phillips)
ポーラ・ウェスト (Paula West)
ダコタ・スタトン (Dakota Staton)
リンダ・ホプキンズ (Linda Hopkins)
ニコル・ハーゾッグ (Nicole Herzog)  ☜おすすめカバー
テレサ・ブリュワー (Teresa Brewer)
タッター・タッカー・ムーグ・ジャクソン (Tattar Tucker Moog Jackson)
デューク・ロビラード & サニー・クラウンオーヴァー (Duke Robillard & Sunny Crownover)
ザ・ボイラーメーカー・ジャズ・バンド (The Boilermaker Jazz Band)
チャンピアン・フルトン with デイビット・バーガー & ザ・サルタンズ・オブ・スウィング(Champian Fulton with David Berger & The Sultan of Swing)
ジュリー・ロンドン (Julie London)
ジェリ・サザン (Jeri Southern)
ボビー・ショート & ヒズ・オーケストラ (Bobby Short & His Orchestra)
ロニー・ヒアード (Lonnie Heard)
ザ・ハリウッド・フレイムス (The Hollywood Flames)
リトル・ミス・ヒギンズ (Little Miss Higgins)
ラヴァーン・ベイカー (LaVern Baker)
キャサリン・デイビス & ザ・シカゴ・ブギー・アンサンブル (Katherine Davis and The Chicago Boogie Ensemble)  ☜おすすめカバー
キャロル・スティーヴンス・ウィズ・ ムーアズ・ミュージック (Carol Stevens with Phil Moore's Music)
ラリー・クリントン・アンド・ヒズ・オーケストラ (Larry Clinton And His Orchestra)
ジャン・ガーバー・アンド・ヒズ・オーケストラ (Jan Garber And His Orchestra)
ビリー・ホリデイ (Billie Holiday)
エイプリル・エイムズ (April Ames)
フレディー・ホワイト (Freddie White)
ネロトーンズ (Nellotones)
バーバラ・アイルランド (Barbara Ireland)
エドワード・ディー (Edward Dee)
ビージー・アデール (Beegie Adair) 〜Piano Inst
ルビー・ブラフ (Ruby Braff) 〜Trumpet & Jazz Inst
・・・他

wrote : 2017.7.29
(update : 2017.11.30)