FAMOUSSONG

【E】【G】
【バラード】【女性】【ソロ】【1960s (Origin:1940s)】【12/8】【♩Med-slow】
【ブルース】【R&B/ソウル】【シネマミュージック】

At Last / Etta James (Origin : Glenn Miller and his Orchestra)
(アット・ラスト / エタ・ジェイムズ)


「アット・ラスト」は、1941年に公開のミュージカル映画「銀嶺セレナーデ」
(原題 : Sun Valley Serenade)のためにマック・ゴードン(Mack Gordon)とハリー・ワーレン(Harry Warren)によって書かれた楽曲。


↑ミュージカル映画「銀嶺セレナーデ」
 

1942年にグレン・ミラー(Glenn Miller and his Orchestra feat. Ray Eberle)
[vo:レイ・エバリー]
、によってレコードリリースされました。



1960年にエタ・ジェイムズがカバー。
アルバム「アット・ラスト」(At Last!)に収録され、のちにシングルカット。
米国R&Bチャートの2位を獲得するヒットとなり、最も有名なバージョンとなりました。
エタ・ジェイムズの代表曲のひとつといえるでしょう。
1990年にはエタ・ジェイムズは「アット・ラスト」で「グラミー殿堂賞」(Grammy Hall of Fame Award)に認定されました。


↑アルバム「アット・ラスト」
 

エタ・ジェイムズはロサンゼルス出身のブルース・R&Bシンガー。
音楽誌の偉大なシンガーとして常にランキングされる名ボーカリストの1人です。

今回の紹介時では、残念ながら亡き人となってしまいましが、
紹介の曲は、クリスティーナ・アギレラがエタ・ジェイムズの葬儀に追悼とした歌唱が記憶に新しいですね。
エタ・ジェイムズをリスペクトするアギレラの歌声も、YouTubeなどで確認してみましょう。


昨今の、高域を当然のようにして裏声にして扱うスタイルもよいですが、
やはり力強いチェストを残せる高度な技術と肉体的パフォーマンス、
パワフルな歌唱は聞き手を圧倒させます。

その歌唱スタイルはブルース・R&Bはもとより、
前述したクリスティーナ・アギレラをはじめ、ジャニス・ジョプリンやボニー・レイット、
アデルに至るまで、音楽界において大きな影響を与え続けるアーティストといえるでしょう。




紹介の曲「アット・ラスト」は、
アカデミー賞主要4部門受賞、トム・クルーズ / ダスティン・ホフマン出演、
1988年に公開された映画「レインマン」




ウィノナ・ライダー主演のラブストーリー、
1995年に公開された映画「キルトに綴る愛」(原題 : How to Make an American Quilt )




コメディー・スター、スティーブ・マーティン主演、
1995年に公開された映画「花嫁のパパ 2」(原題 : Father of the Bride Part II )




ホリー・ハンター、ダニー・デビート主演
1998年に公開の映画「マンハッタンで抱きしめて」(原題 : Living Out Loud )、




トビー・マグワイア / リース・ウィザースプーン出演、
1998年に公開された映画「カラー・オブ・ハート」(原題 : Pleasantville )、




ジュリエット・ルイス主演のラブストーリー、
1999年に公開された映画「カーラの結婚宣言」(原題 : The Other Sister )





学園青春コメディ、
1999年に公開された映画「アメリカン・パイ」





ベン・アフレック / シャーリーズ・セロン主演、
2000年に公開された映画「レインディア・ゲーム」





デイビッド・アークエット主演のコメディ、
2001年公開「スポット」(原題 : See Spot Run )




ジェニファー・ロペス / レイフ・ファインズ出演のラブコメディ
2002年に公開された映画「メイド・イン・マンハッタン」(原題 : This Is Spinal Tap )





ジャッキー・チェン主演のアクションコメディ、
2002年公開の映画「タキシード」(原題 : The Tuxedo )




ジョシュ・ハッチャーソンが主演のラブロマンス、
2005年公開の映画「小さな恋のものがたり」(原題 : Little Manhattan )




デイヴィッド・リンチ監督作品、ローラ・ダーン主演の不条理ミステリー、
2006年に公開された映画「インランド・エンパイア」(原題 : Inland Empire )




レナ・ヘディ主演のサスペンス、
2008年公開の映画「ブロークン」




ケイト・ハドソン主演のロマンティックコメディ、
2008年公開の映画「2日間で上手に彼女にナル方法」(原題 : My Best Friend's Girl )




ソフィー・マルソー主演のラブコメディ、
2012年公開の映画「恋するパリのランデヴー」(原題 : Un bonheur n'arrive jamais seul )




名匠、フェルザン・オズぺテク監督作品、
2014年公開の映画「カプチーノはお熱いうちに」(原題 : Allacciate le cinture )




2017年公開の映画「ザ・ナット・ジョブ 2」(原題 : The Nut Job 2: Nutty by Nature )



などなど、多くの映画や番組に使用されています。



【その他の主なカバーアーティスト】<順不同>



wrote : 〜2013
(update : 2017.11.14)