COLUMN

【スキルアップ】【メンタル】

2017.9.13

「類は友を呼ぶ」 〜自分の熱量は、周りの熱量

少しずつ秋の景色や装いが目につくようになってきました。
ジョギングも心地よく、いい季節になりつつありますね。

さて、今回のテーマは「類は友を呼ぶ」。

自分や未来の景色を変える為に、自分の環境に「本気のスパイラル」を作りましょう。
人によって、これでいいという基準は違います。

頑張りや合格の基準が高く、質の高いものを求めるような意識の高い仲間や環境を
自分の周りに作り上げていくことです。
そういった環境下で作られていく結果は、おのずと質の高いものになります。
昔からよく言われる、周りの1番厳しい人についていけという言葉にも繋がるのかもしれませんね。
ゆるい仲間と過ごす毎日は楽しいもので、人生を下ることは簡単ですが、
本当にゆるくしているのは実はあなただけかもしれませんよ。



例えばアマチュアバンドによくあるシチュエーションですが。
練習の日程を決めるだけでも、
「その日はデートなんだ」「バイトなんだ」と言ってしまえば、
次回以降、同じことを理由に他の誰かが拒否出来ることになる。
だけど「その日はキャンセルしてもらうから、練習しよう」と、早々に集まる予定が立てることができれば男前ですし、関係性にスピードとモチベーションが生まれることになります。
そんな意識から周りも何かを感じるようになり、簡単に休むメンバーは色んな意味で居なくなるでしょう。

たった1つの意識が周りの意識をも変化させ、
「良い意識の連鎖」「本気のスパイラル」を生み出すということです。
こういった意識の積み重ね、連鎖がやがてプロ意識を持ったレベルの高い自分やバンドや音、
描いた未来へと変貌させていくのです。
「類は友を呼ぶ」本気には本気が集まっていくのです。




とはいえ、アマチュアの間はプロ意識が甘いことがほとんど。
早くしてプロ意識を持った者が身を削り、まわりの意識を牽引していかないといけないということも多いものです。
しかし、ハッキリ言って本気じゃない人、本気になろうとしない人を本気にさせるほど、
しんどいものはありません。
本気で挑む者が、本気でない人と命運を共にするほどフラストレーションの溜まるものはありません。
ですから、周りに本気の人がいれば、その本気を大切にパワーアップさせられるように努めてあげられるよう、早くあなた自身も本気になってあげて下さい。
そうすれば導かれてくる未来や結果は、みるみるうちに変わっていくはずです。
プロ同士が友達になりやすいというのは、同じ熱量や意識を共有し理解しやすいということもあるからです。

「なれたら、なりたい。」
「なれればいいなぁ・・・。」なんて言葉もよく聞きます。
それも正直な気持ちなんでしょう。
しかし、業界やアーティストに限っては、そんな気持ちでは無理です。
そんな気持ちで周りの手厚いサポートは望めるでしょうか。
今のあなたの気持ちで、周りの人の熱量をあげていけるか、自分に対してサポート体制を向上してもらえるのか、 周りから良いお話をいただけるかを考えてみればいいでしょう。
本気でない人に何千万、何億といったお金をかけるようなリスクは冒しませんよね。
作曲もダイエットも、同じことです。
あなたの熱意、熱量が結果となるのです。

とにかく、あなたの身近にいる人の熱量を感じてみましょう。
あなたの周りに本気の頑張りを持って動く人が多くいるようなら、あなたのエネルギーは高いものかもしれません。
もしくはあなたは有り難いことに本気を導きやすい、良い環境にいるということです。
大切にして下さい。


あなたの周りに怠けようとするズルい奴が多ければ、じつはあなた自身もそんな資質を持ちやすくなるかもしれませんから、これには注意が必要です。

人とは知らずとも感化されていくものです。
「周りの熱量は自分の熱量」
「自分の熱量は、周りの熱量」です。あなたの周りの景色、コミュニティをみてみましょう。
「類は友を呼ぶ」のです。
また、周りや相手の本気を引き出すには、自分が本気にならなければいけません。


手前味噌ではありますが、田舎の小さなトップノートという教室が多くのアーティスト輩出を可能にしているのも、この熱量や本気があるからこそだと信じています。