COLUMN

【身体】
2014.6.12

タバコの影響

タバコについては、定期的に生徒から質問がありますね。
もちろん、喉にとって良い事はないです。
声帯はギターの弦のように振動しやすい、とても繊細なパーツです。
ですが、タバコの煙にはニコチンやタールが含まれており、それが気管や声門を通過するときに、声帯にも付着し刺激や影響を受けることになります。
例えるならば、ギターの弦に泥を塗り付ける様なものですね。



何を隠そう、実は僕も若い頃は吸っていたんですが、歌唱に気持ちを注ぐようになってからはピシッと止めました。
今ではタバコの匂いだけで喉に刺激を感じる程になりましたし、好んでは煙のある場所に近づきたくありません。
止めてからは大きく体調を崩す事も少なくなりました。
タバコの価格も昔と比べるとずいぶんと高くなったみたいなので、止めればそのぶん音楽に使えますし、プロ志望のみなさんは根性を持って止めた方が良いことが多いと思います。



女子にとっては、お肌にも良くないですしね。
非喫煙者と喫煙者の肺の性能を比較した、こんな実験結果もありますよ。

健常者と喫煙家の肺の性能実験へ